ティンバーランド water
あるいは、小さなストーリーをひとまとめにした小説とかマンガみたいな感じか。いずれにせよ、ひとつひとつは独立した小さな断片を強制的にプレイヤーに読ませることで、全体として「滅びの悲哀」みたいなものを浮かび上がらせようとしている感じ。もちろん、こういう演出は今までもあったが、このゲームはかなり割合が多いような気がする(記憶を読むのにかなりの時間を要するものもある…ので、展開の予想がついてきたら途中からAボタン連打 (^_^;;)細かいことを言うとキリがないが(懐中電灯を持ってないのに手が持っている状態になっているのはやめてくれよ、とか)、グラフィックとか音楽とかはよくできていると思うので、もうちょっとゲームのあり方を変えれば傑作になった気がするんだけど。.
ティンバーランド カビ